1度伝えただけでは、お客さんには伝わらない

この記事に書いてあること

●人間は人の集まる場所に集まりたい!それを利用したプロモーションの方法とは?

●何度も同じことを伝えると飽きられる?そうではなく、何度も同じメッセージを伝えることが近道だ!

 

 カフェに来たお客さんから聞いた「店に行きたくなる瞬間」

山倉陽平山倉:うちの実家は父親が55歳の時に脱サラして、コーヒー屋&カフェを営んでいます。(KONA SNOW Coffee Roasters)そこのメディア作りをしていますが、ある時お客さんと話すタイミングがあり、「どんなきっかけでカフェに行きますか?カフェ選びのポイントなんですか?」と聞いてみました。

その時の答えは「インスタを見て、カフェ選びしてますね。でも素敵なカフェでも、インスタで1回見かけただけじゃ、すぐに行きません。いいなーっと思ったら一応フォローしておく。それで周りの友達のインスタにを見ているうちに「〇〇ちゃんはあそこのカフェ行ったんだ!」「あっ、△△ちゃんも行ってる!」ってなったら、気になって行っちゃいますね。」

というものでした。その答えにすごく納得しましたね!

いいなーっと思ってすぐに行動に移す人の割合ってすごく少ないんです。やっぱり周りの人の行動を見たり、流行っているからという理由で行きたくなったりしますよね。行列のできているお店は、もう無意識的に「美味しいんだ!」って思うように、脳みそがプログラムされています。

そこから何を学べるのか?ポイントは2つです!

①お客さんがお客さんを呼ぶ!「ひと気を出すこと」で、人が集まる。

②「何度も伝えないと、お客さんを動かすことはできない」

ひと気を出すことで人が集まってくる

山倉陽平山倉:人間は群れで生活する動物です。1人で狩りをするのは効率が悪いし、農作物を作るのにも分担した方が効率が良かったりしていたので、群や集落を作って生活するようになりました。

そんな背景から周りとの調和が大事であったり、人がたくさんいるところは安心できるという風に、原始的な脳にプログラムされています。

そういった意味で、お店や自分のセミナー、サービスには人が集まってきていますよ!って演出することが大事です。飲食店ならたまたま満席になっていた時の写真をホームページに載せたり、セミナーでも受講生がたくさんいるように見える角度から、写真を撮ったりすることもできますよね。

1人しか客が入っていないラーメン屋さんと、10人行列ができているラーメン屋さん。どちらに惹かれるかといったら、やっぱり行列ができている方のラーメンを食べたいなって思う。それが人間の本能。

だからもしホームページを作ったり、セミナーの様子をフェイスブックなどに投稿する場合は、できるだけ「ひと気」を出すことを意識して、コンテンツを作ってみるのがいいですね!

 

何度も言わなきゃ伝わらない

山倉陽平山倉:先ほどのカフェのお客さんの話。大事なポイントは「〇〇ちゃんも行っていたし、△△ちゃんも行っていた!だから行こうと思った。」という部分です。

つまりは1回だけの接触だと心は動かない。何度もその情報に触れるから、だんだんと行きたくなってしまうということです。日頃から情報発信をしている人なら、すでに体感的にわかっているかと思います。でも大事なことなので、あえて何度も伝えたい!人は1度の接触では。すぐに行動に移してくれないのです。

例えばコンサルタントの先生の動画を撮る時、「このテーマって前にもやりましたよね!」と聞かれる時があります。そんな時は「大丈夫です!何度も伝えるとだんだんとお客さんは理解してくれるようになります。」とお伝えしています。

セミナーや勉強会の告知も1度だけでなく、数回に渡って動画を撮る。角度を変えて話をしてみる。人によって見るタイミングは違いますし、刺さるポイントも違ってきます。何度も伝えることで、ようやくお客さんは少しずつこちらの関心を持ってくれるようになります。

人気セミナー講師や、コンサルタントのセミナー告知や、メルマガをチャックしてみてください。必ず複数回に渡って同じ内容の告知をしています。

 

この記事を書こうと思ったきっかけは棚橋さんの本

山倉陽平山倉:ちょっと前の記事にも書きましたが、最近になってプロレスにハマっています!ただのプロレスブームに乗っかったにわかファンですが(^^)

棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」という本を読みましたが、プロレスが低迷していた時に棚橋選手は地道にプロモーション活動をしていました。いろんな地方に行って、プロレスのことや自分のことを伝えていましたが、最初のうちは手応えがない。ラジオやイベントで、情報発信をしていても、聞かれる質問はいつも同じことばかり。「プロレスの魅力って何ですか?」「プロレスって痛そうで見るのが怖いです」というもの。

そこで棚橋さんは「何度も同じことを伝えないと伝わらない」ということを学んだそう。同じ質問を受けても、毎回丁寧に説明しようって思ったんだとか。

情報発信をしていると、「毎回違うネタにしなきゃ」とか、「いつも同じことを伝えていたら飽きられる」って思ってしまいがちがけど、同じことを飽きずに丁寧に伝えられることってすごく大事だということを、プロレス・棚橋選手に教えてもらいました!

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